三方良しではなく、四方良し?!を目指す。
三方良しとは、売り手と買い手が満足するのはもちろん社会貢献も果たすのが良い商売である、という近江商人の心得で、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つから成ります。それを清掃資機材を販売する当店に当てはめてみると、「買い手」と「世間」の間にもう一つ「清掃サービスの買い手」が含まれていて、“四方良し” を意識しなければいけないと思っています。
当店から出荷された商品が買い手であるお客様に渡り、業務が円滑に行われ、その先の清掃サービスの買い手が満足し、そして社会の発展などに貢献する。そこまで達成できると最高ですよね。例えば、画期的な製品で時間短縮、新しいシステムで清掃品質がアップ、そしてそれが社会に役立つ。そんな理想的な流れが生まれることを望っています。
このように販売店の立場から考えると四方ですが、更に細分化して考えてみると、もう一つ手前にメーカーさんがおられることに気付きます...
そうなると、なんと『 五方良し 』を考える必要が!Σ(・∀・;)
なんとも世の中は重層的で複雑です。4つ先のことまで考えて製品を開発しなけばならないなんて、メーカーさんのご苦労察し致します。
ガンバってくださ~い。(笑)
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