特許が切れたら使いたい放題!?
様々なツールをクリップで簡単に取り付けて利用できるワンタッチハンドル、便利なだけでなく省スペースや作業の効率化にも役立ち、フロアメンテナンスには欠かせないものの一つです。
当初これは一つのメーカーからスタートして、その後特許が切れたことにより他のメーカーに広がっていきました。例えるならパブリックドメイン!?で、著作権保護期間が終了したクラシック音楽のようなものと言えるかもしれません。例えが少し変ですが。(^-^;)ゞ
「メーカーが違っても適合するの?」とよく質問されますが、適合致します。各メーカーは自社製品のみで完結させたいという考えもあるのでしょうが、汎用性があり今や業界標準となっているワンタッチハンドル関連製品は外せないでしょうからね。今ではモップや箒に留まらず、多種多様な関連製品が生まれてきています。
皆さん、もし今このワンタッチハンドルがなかったとしたらどうでしょうか。とても困りますよね。このシンプルで非常に便利な機構、このメリットを幅広く享受できているのは、機能性が優れていただけでなく、1つのメーカーに留まることなく多メーカーで対応製品が開発され拡散していったことも要因の1つだと思います。
これからも新しいワンタッチハンドル関連製品が続々登場してくるでしょうが、是非ともこの開発メーカーさんへのリスペクトは忘れないようにしたいですね。ちなみに開発したのはこちらのメーカーさんです。
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