30年後、2045年のポリッシャーとは?
10月21日は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で描かれた30年後の2015年が到来したということで、劇中に登場した未来予測の当たりと外れについて様々なところで話題になりました。空飛ぶ自動車はまだ現実的ではありませんし、解凍すると大きくなるピザもありません。でも壁掛けテレビやビデオチャットは今や当たり前となっていますし、3Dホログラムも実現していますね。また空飛ぶスケートボード「ホバーボード」も専用レール上だけですが、実際に空中に浮かんで走行できるものが開発されていますし、ヒモが自動で締まる靴をナイキが完成させたという話です。
これほどテレビやインターネット等のメディアでこの話題が取り上げられたのは、1985年からの30年間がIT技術が発達したことも手伝って、他の時代と比較して飛躍的に変化したからだと思います。
でも...
そんな、工業製品が大きく進化した時代を経てきたにも関わらず...
この清掃業界には、30年前から変わっていないものがあります。
それは何かというと、ポリッシャーです。
マシン全体の形状が変わっていないというだけでなく、パーツについてもほぼ同じものが使われています。でもそれは、変化していないことをネガティブに捉えるのではなく、逆に変化させる必要が無いくらいポリッシャーは完成されたマシン、とも言えます。『初期不良がほぼゼロ』という実績が物語っていますが、変動が無いということは安心感をもって利用できるメリットでもあります。
また違う視点で、少し大きい枠組みでフロアメンテナンスマシンを考えてみると、これらはバキューム機能が付加されて進化したポリッシャーの発展形マシンとも言えます。30年前はポリッシャー感覚で利用できる自動床洗浄機は一般的には利用されていませんでしたからね。
はたして今から30年後の未来、2045年ではどのようなポリッシャーが活躍しているのでしょう。簡単に想像できるのは、自動で床面を洗浄するマシンの進化したものが主流になっている未来ですが、はたまた床材や建造物が進化してフロアを洗浄するという概念が無くなる、なんてこともあるかもしれません。
もしそうなれば、このメルマガを読まれているお客様も当店も、商売上がったりですね。
そうならないことを祈ります。(^_^;)
当店自慢のエアコン洗浄機エクサパワーACと一緒に写っているこの方、“びっくりくりくり、くりっくりっ!”でおなじみの浜根隆さんです!先日直接お話しさせて頂く機会がありました。エアコン洗浄について広い知識をお持ちなのを知り感服した次第です。 ポリッシャー.JPは浜根隆さんを応援しています! ► びっくりくりくり エアコンクリーニング ► エクサパワーACについての感想も頂きました! |
ポリッシャー.JPの最新情報が届く! ポリッシャー.JP ニュース は下記より登録できます!
お掃除関連情報・業界裏話・お得なキャンペーン情報などを無料で受け取れる、購読しないと損をするメールマガジンです。
※PC,タブレット,スマートフォンで受けとれるメールアドレスでこちらからご登録下さい。