最新パッド〝磨き手法〟研修会 「ハードフロアを洗う作業から磨く作業へ!」
申し込み多数につき、7月に緊急開催が決定!
最近の塩ビ床材は、ラミネート加工の進化やノーワックスタイプの普及に伴い、メンテナンス上のトラブルが増加傾向にあります。一方で、フロアパッドも改良が進み、最近ではダイヤモンドはじめ各種研磨材配合のフロアパッドが登場し、フロアメンテナンスも技術革新が進んでいます。
フロアメンテナンスに携わる方々にとって、こうした床材の変化や管理手法の最新情報は欠かせず、技術革新によって品質の向上と作業効率を劇的に高める努力は必須といえます。
そこで、月刊ビルクリーニングで連載中の「最新パッドの研究」で取り上げられた床材とフロアパッドについて、座学と実技で学びます。座学では、連載で紹介された各種検証実験をまじえて、最新パッドによる〝磨き〟や〝削り〟の手法について理解を深めます。また実技では、塩ビ床材やリノリウムを実際に磨くことで、その効果を確認します。より効率的な作業でより高品質な床管理を追求したい方にお勧めの研修会です。
講師:吉廣幸夫/羽柴俊彦(IICRCハードフロアーコース認定インストラクター)
日時:7月14日(金) 10:00~16:30 (9:30受付開始)
会場:サンキョーレンタルスペースタバタ(東京都北区東田端1-6-2)
参加費:月刊ビルクリーニング年間購読者10,000 円一般:15,000 円(税込)
定員:28名
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