残留洗剤の恐ろしさを知ってますか?
まずは下の写真をご覧ください。
少し白く泡立っているのが見えますでしょうか。
これは、あるホテルの入口付近の画像なのですが、約1年前に洗浄作業を行った場所を、水のみでブラシをかけると、なぜか泡立ってしまいました。
これが残留洗剤なのです。
原理は、前回の洗浄時に回収しきれなかった洗剤分が乾燥してその場に残っていて、その乾燥した洗剤が水によって溶けて、ブラシをかけるとによって、泡立ってしまうのです。
ちなみに、前回の洗浄にはトラックマウントを使用して回収を行っていたとのことです。
ホテルのご担当者様から話を聞くと、ホテルの入口でフロント等もあることから、汚れが酷く、前回の洗浄時には何度も洗浄作業を行っていたとのことです。
どんなに回収作業を行っても、全ての洗剤分を回収することは不可能に近いのです。(水を大量に使って洗い流すことが出来る場合を除きます。)
では、なぜ残留洗剤があるといけないのでしょうか。
1つは、残留洗剤があることにより、様々な汚れを吸着しやすくしてしまい、再汚染の原因となることです。
もう一つは、パイルが残留洗剤の粘着性により、くっついてしまい、カーペット本来の柔らかい風合いが損なわれてしまいます。
プロシオンエキストリームカーペットクリーナーは、石鹸成分を全く使用していないソープフリー洗剤なので、このような心配が一切ないので、安心してご使用いただけます。
今回、施工させていただきましたホテル様からも、
「すごく色が鮮やかになり、カーペットのふわふわした感触も戻りました。今まで、できていた黒い導線がほとんどつかなくなった。これもプロシオンさんの洗剤に残留洗剤が無いからですね。」
とのお言葉も頂きました。
皆さまも是非、プロシオンを使って、残留洗剤のないカーペット清掃の効果を実感してみてください。
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