プロシオンジャパン IAQnews No.12
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先日、ある本に書かれていたことに驚きました。
「2018年に発表された論文によると、建築材料、洗浄剤、芳香剤、衛生用品などから発生する揮発性有機化合物（VOC）が屋外に漏れ出している事実を明らかにしました。
漏れ出たVOCが、車の排気ガスに含まれる窒素酸化物など、もとからあった汚染物質と反応し合い、オゾンや粒子状物質が生じる。調査対象だった33の工業都市において、そのような室内由来のVOCが屋外の大気汚染の大部分を占めていた。」
室内で発生した化学物質が屋外の大気汚染の主な源になっていることがわかったという内容でした。
私たちは、以前よりVOCが人体に悪影響を及ぼす（IAQnews No.3参照）ことはお伝えしましたが、そのVOCが大気汚染にまで影響しているとは思いませんでした。
環境問題、大気汚染を考える上でも、VOCを含まないプロシオン製品を使用して、人体にも地球環境にも配慮した、清掃を行っていくことが、今後の私たちの役割になっていくと思います。
すでにプロシオン製品を使っている方は、その強みを生かしてお客様にどんどんアピールをして下さい。
まだ、弊社製品を使用していない方は、すぐにプロシオン製品を導入していただき、新たな営業ツールとしてご活用されることをお勧めいたします。
『プロシオンは、環境価値を高める唯一の洗剤』
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