施工方法に制約があっても、結果を出せるのがプロシオン! カーペットクリーニング施工例 2021年12月
今回は、お客様よりご依頼があった、印刷工場のカーペット清掃の現場です。
写真でも見ていただけるように、印刷に使用するインクや油による汚れにより、ケモノ道がはっきりと出来ています。
この現場は、タイルカーペットの下がOAフロアになっているため、元請け業者の方からセミドライ方式かドライ方式のような極力、水を使わない施工でやってほしいと、施工方法に制約があるところでした。
私たちにご依頼をいただいたお客様も、大量に水を使えない状況でどうしたらいいのか悩み、色々と試されてきたのですが、なかなか自分達の思ったような結果が出ないので、困っていたとのことでした。
ある時、弊社のことを聞き、ご連絡をしてきてくれました。
私たちも、他の印刷工場などでの経験があったため、今よりは確実に結果が出せると思い、お伺いしました。
今回は、テスト施工ということもあり、ある一部でのみの施工となりました。
結果は、下の写真の通りです。
施工前
施工後
今回の施工は、インクや油の汚れがかなりついていましたので、セミドライ方式の施工なのですが、ケモノ道になっている部分に、エキストリームカーペットクリーナーを30倍希釈したものを、少量前処理的な感じで噴霧させていただき、ヤーンパッドに同じくエキストリームカーペットクリーナー30倍希釈の溶液を含ませて、ポリッシャーで施工させていただきました。
噴霧している際に、お客様より、「どれくらい時間をおくんですか?」と聞かれましたが、今回は噴霧後すぐに施工させていただきました。
実際は、5分ほど時間をおいていただいた方が、より効果が出るのですが、弊社のエキストリームカーペットクリーナーは、リアクションタイムが早いことも売りですので、今回はその効果を見ていただきたいと思い、噴霧後すぐの施工をさせていただきました。
施工動画は、様々な制約のため、撮影することが出来なかったのですが、そばで見ていたお客様が全員、「凄い綺麗になっているよ!」「こんなに綺麗になるなら、喜ばれるよ!」「こんなに早く反応して、環境にもいい洗剤初めて見た!!」と驚きと称賛のお言葉をいただきました。
ご担当の方からは、「このやり方でこんなに結果が出るなら、すぐに使いたいです。これで、今までやれていなかった場所も出来そうなので、すぐにお客様に提案して、自分達も施工範囲を広げていきたいです。」と嬉しそうに話をしてくれました。
エキストリームカーペットクリーナーを使って施工をすると、こんなにも綺麗に仕上がり、しっかりと結果が出せます。
皆さまも是非、プロシオン製品を使用して、プロシオンの効果を実感されてください。
なお、施工方法など細かい事でも何かご不明な点がある場合は、弊社までご連絡下さい。皆様の環境や状況にあった、最適な施工方法などをご提案させていただきます。
『施工方法に制約があっても、結果を出せるのがプロシオン』
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