手作業でここまで・・・ タイルクリーニング施工例2022年7月
皆さんは、石材やタイルを洗浄した時、リンス(すすぎ)作業が不十分で洗剤分が残留すると、どんな問題があるか知っていますか?
残留洗剤がある石材やタイルの上を歩くと、滑ったり、転びそうになった経験はありませんか?
今回は、そのようなシチュエーションが想定される現場での、石材(タイル)のデモンストレーション施工を行って欲しいとのご依頼がありましたので、お伺いさせていただきました。
まずは、施工結果から見ていただきましょう。
施工前
施工後
少し離れた場所からの施工後
平日の、お昼過ぎということもあり、かなり人通りが多かったため、ポリッシャーなどの機器を使った施工が難しいとのことでしたので、端の方で、手作業にて施工をさせていただきました。
プロシオンのタイル・グラウトストーンクリーナーを、水で30倍に希釈した洗剤を、ウエスにたっぷりと含ませ、石材(タイル)に塗布しました。
この時点で、既に汚れが落ちていくのがわかりました。
塗布後、少し時間をおき(今回は塗布している時に汚れが落ちているのがわかったので、2分間)、パットでこすり洗いを行いました。
その後、乾いたウエスで汚水を拭き取り、水分がない状態にしたのが、写真の施工後です。
結果がわかりやすいように、同じ色の石材(タイル)を一枚ずつ施工させていただきました。
プロシオンは、残留洗剤が無いため、水拭きなどのすすぎ(リンス)作業を行わなくても、洗浄後の石材(タイル)はヌルヌルすることなく、キレイに仕上がりました。
初めて、弊社の洗剤を見たお客様は、簡単に汚れが落ちることにまず驚かれ、すすぎ(リンス)作業をしていない、洗浄後の石材(タイル)の状態をみて触って、更に驚かれていました。
人不足や、利益をあげるために、今回のお客様は人数をかけることが出来ないようでしたが、
「これなら自分たちで簡単に作業ができる」
と言っていました。
現状、使用されている様々な洗剤と比べても、洗浄力、反応の速さ、施工工数の少なさ、洗剤の扱いやすさ、安全性(環境・人体・二次被害)、全てにおいてプロシオンの方が勝っているとの評価をいただきました。
今回はデモ施工でしたので、実際に施工されたあとの現場の仕上がりがとても楽しみです。
皆さまも是非、プロシオン製品を使用して、プロシオンの効果を実感されてください。
『石材(タイル)を簡単に綺麗でき、転倒などの二次被害も防げるのが、プロシオン』
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