特殊な床材でオーボットは活躍!
「この床材はオーボットを使える?」
「どのようにメンテナンスしていいのかわからない」という床材での悩みについてよく問い合わせがあります。
そんな特殊な床材のメンテンナスについてご紹介です!
ボロンタイル
ボロンタイルというビニールを編み込んだ床材があります。世界で人気の床材であり、日本でも使われている場所が増えています。ショッピングモール、オフィスビル、フィットネス、ホテルなど様々な場所に導入されています。
この床材はもちろんオーボットでメンテナンスが可能です!しかもオーボットはボロンタイルの指定メンテナンスマシンになっています!
メンテナンス方法はまとめていますのでこちらよりご確認ください!
ロボフロアー&フロテックス
ロボフロアー(アスワン社)とフロテックス(サンゲツ社)という床材があります。どちらも高密度にナイロンの毛を植毛されたものになります。水を弾くほどの高密度なので汚れにくい床材となっています。しかし、いずれは汚れてしまいます。
これらの床材ではポリッシャーは使えません。高密度のナイロン毛のため、抵抗が強く、回転することができません。
しかしオーボットはしっかり回転することができます!何度も実際の現場でデモンストレーションを行ったので今では自信を持っています!
オーボットで特別な仕事もしてもらいたい
「この床材のためにオーボットを購入した」
「他社でできないメンテナンスのため、オーボットを持っているうちに全て仕事が来る」という話を聞くことも珍しくはありません。
オーボットはこれまで様々な床材で仕事をクリアしてきました。私はオーボットで作業できなかった床材をこれまでに聞いたことがありません。新たな床材が出てくる毎に「オーボットでいけるかも?」と思ってもらえるようなマシンにしていきたいと考えています
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