初期コストだけで判断すると損をする?洗剤塗布機でランニングコストの削減を!
初期コストだけで判断すると損をすることもあります。
皆さんは洗剤塗布機をご存知でしょうか?たとえ知っているとしても、実際に使ったことがある方は少ないかもしれません。これを使えば、床に洗剤やワックス剥離剤を効率的に散布でき、モップでの作業と比べて格段にラクになるというものです。
これまで洗剤塗布機は市場に登場しては消える、ということを繰り返してきました。それは、「一定の需要があるが、全ての現場で必要というわけではない」からでしょう。でも現在はオンザロードの「とフッキー」が存在します。この製品は決して安価ではありません。小さなタンクを持つ「とフッキーS」で税込96,800円です。しかし、作業時間の短縮と効率向上が可能となるため、高い価値があります。
また、洗剤をポリッシャータンクから出す方法では、汚れに作用する時間が短く、仕上がりに違いが出ます。洗剤塗布機の利用価値はそこにもあります。特に、広い床面積を持つ病院や学校、ショッピングセンターでは、洗剤塗布機を使用することで1人の清掃スタッフが広い範囲を効率的にカバーできます。これにより時間を大幅に節約し、より広範囲のエリアをスピーディーに作業することが可能となり、ひいては人員を減らすことにもつながります。
したがって、洗剤塗布機はそのコスト以上の価値を提供する重要な投資といえます。清掃業者にとって、初期コストは慎重に考慮するべきですが、人件費というランニングコストを下げることが、長期的に利益を増加させるからです。
ポリッシャー.JPの最新情報が届く! ポリッシャー.JP ニュース は下記より登録できます! お掃除関連情報・業界裏話・お得なキャンペーン情報などを無料で受け取れる、購読しないと損をするメールマガジンです。 ※PC,タブレット,スマートフォンで受けとれるメールアドレスでこちらからご登録下さい。
友達だから伝えたい情報をいち早く!
当店のメルマガをLINEでお受け取り