弊社はクリーンエキスポ2023に出展致します。
いつもお世話になっております。
誠和商会の橋本です。
床清掃業者なら誰でも持っていると言われるポリッシャー。
ポリッシャーもツールも時代と共に変化していってます。
昭和時代はポリッシャーといえば、タンク付きではなく洗浄剤を塗布してからポリッシャーにナイロンブラシやシダブラシ、不織布パッドを装着して洗浄していました。
平成に向かって集合住宅が増加し、作業面積がかなり増えて、タンク付きのポリッシャーや高速回転、超高速回転のポリッシャーが主流になり、海外製のトルクの強いポリッシャーも出てきました。
ツールもシリコンカーバイドブラシが登場し、真鍮ブラシ、ポリエステルブラシ、ステンレスブラシ等色々な会社が様々なブラシ、パッドを導入する時代になり、令和に向けてツールが充実していきました。
平成末期にコードレスポリッシャーが登場し、これからは有線から無線にシフトチェンジしていってます。
最近始めたインスタグラムで気づいた事は、コードレスポリッシャーを使用している業者の方が勢いがあって営業にも活発的だと感じます。
展示会や講習会等にも積極的で情報収集も早い気がします。
全てではないとは思いますが、仕事の獲得率も高いと思います。
仕事をお願いする上ではやはり資機材(設備)がとても重要な要素だと感じます。
仮に同じ金額で同じ清掃をした際にどのくらいのコストで仕上げる事が出来るのか?には資機材力が大きく左右します。
また資機材力がある会社の方が知識も経験も豊富です。
そして資機材の選別力も対応力も違います。
儲かる会社はアップデートが早く、アップデートが早いから儲かる。
これに尽きると思います。