プロシオンジャパン IAQnews No.1
皆さんは、IAQ(Indoor Air Quality)室内空気質という言葉を聞いた事がありますか?
欧米やアジア(中国、シンガポールなど)では大気汚染と同等かそれ以上に問題となっているものです。
では、なぜ室内空気質が問題となるのか?
米国環境保護庁(EPA)のホームページによると、
『ほとんどのアメリカ人は、屋内で最大90%の時間を過ごしています。また、勤務時間のほとんどを屋内で過ごしています。EPAなどが実施した調査によると、屋内の空気環境は時に、屋外よりも高いレベルの汚染物質で汚染されています。
1989年のEPAの報告書では、室内空気質が改善されたオフィスでは、生産性が高まり、労働時間を減らすことができた。また室内空気質が改善されていないと、生産性の悪さと、汚染物質により病気にかかり、医療費などで毎年数十億ドルのコストがかかるといわれています。』
これはオフィスだけに限らず、病院、ホテル、学校、商業施設、住居等の屋内において全てにいえることです。
室内空気質は、清掃により改善することは可能です。
揮発性有機化合物を含まない、天然成分からできているプロシオン製品は室内空気の汚染を改善してゆくことが出来ます。
今後もプロシオンジャパンは、様々な情報を皆さまにご提供していこうと思っております。
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