ウェットバキューム対決!
皆さん、ウェットバキューム(吸水用掃除機)はウォンド派ですか?それとも固定スクイジー派ですか?
ウォンドタイプ(一般的な掃除機タイプ)は障害物がある場所や狭い場所では使い勝手がよいですが、広い面積や長い廊下などでは固定スクイジータイプの方が効率がよく、だんぜん作業が早く終わります。現場によって使い分けている方もおられると思います。
今回は固定スクイジータイプのウェットバキューム2機種を比較してみたいと思います。『定番のエアースクープJ』と『大容量タンクのニルフィスク GW4512』です。
エアースクープJは三年前にフルモデルチェンジされ、先代までの様々な長所を残しつつ大幅な軽量化を果たしました。またいくつかの改良が加わり進化しました。その他多くのウェットバキュームが廃番となっていく中、唯一バージョンアップを繰り返し、成長し続けてきたという意味では、この業界では類を見ないマシンと言えます。
ただ、そんなエアースクープJであっても現場によっては、「もう少しタンクが大きければ」ということもあります。そんな時に重宝されてきたのがニルフィスク GW4512です。
デュアルタンクという他のマシンには見られない仕様で、インナータンクを外せば45Lの大容量タンクで汚水回収が可能です。またそのバケツのようなインナータンク(20L)を利用すれば、簡単に汚水を捨てることができます。これがGW4512の最大の特徴です。
また、エアースクープJの1.5倍のタンク容量があるにもかかわらず、本体の外寸はほぼ同じ。可倒式ハンドルのため、運搬・収納の際にはエアースクープJよりもスペースをとらない程です。
ただ残念なことにこのGW4512も在庫限りで廃番となることが決まっています。需給バランスを考えると今の時代にはマッチしないのでしょう。数少ない固定スクイジーウェットバキュームのラインナップからまた1つ選択肢が減ることになります。
当店にはGW4512のストックがありますので、ご注文があれば直ぐに出荷可能です。大きな現場をお持ちの方は是非とも、無くなってしまう前に!
→ 大容量ウェットバキューム ニルフィスク GW4512はこちら
→ 定番ウェットバキューム エアスクープJはこちら
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