プロシオンジャパン IAQnews No.2
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今回と次回は、室内の空気環境を汚染している汚染物質についてご紹介いたします。
主な汚染物質は大きく分けて2つあります。
1)生物汚染物質
2)化学汚染物質
1)生物汚染物質とは、細菌、ウィルス、菌類(カビを含む)、ダニアレルゲン、動物の死骸、花粉などです。これらは、不完全なメンテナンスや清掃、湿度管理、換気、人の屋外からの出入りによってもたらされます。
この生物汚染物質はアレルギー患者の症状を悪化させ、アメリカでは、1500万人もの方が喘息発作を起こす要因となったと言われています。中でも、カビなどの菌類については、カーペット清掃と密接な関係があります。ウエット施工など、水の使い過ぎや水の回収不足(バキューム不足)により、おこります。
清掃の翌日に生乾きのような臭いが出ている場合は特に注意が必要です。風通しの悪いところのカーペットから湿った嫌な臭いがして、お客様から相談を受けたことはありませんか?
そこで、洗浄力があるプロシオンエキストリームカーペットクリーナーを使うことで、出来る限り水の使用量を減らした施工を行い、生物汚染物質を発生させない、室内環境をお客様にご提供をしてはいかがですか。
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